ユニクロCMにサザンが流れる理由。昭和世代の心に響く「忘れられた名曲」の力。

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ユニクロCMにサザンが流れる理由。

ご機嫌いかがですか?

最近、ユニクロのTVCMで、サザンオールスターズの楽曲が耳になじむ機会が増えました。なかでも、僕が愛してやまない『忘れられた Big Wave』『メロディ(Melody)』は、その懐かしさと鮮烈な個性で、とりわけ印象深い選曲です。

なぜ今、サザンの楽曲が国民的ブランドのCMに起用されているのか。
今回は、その背景や曲に込められたエピソードを深掘りしてみます。

目次

昭和世代の「心」を揺さぶる、記憶の引き出し

普段はテレビをあまり観ないのですが、ユニクロのCMが流れると、思わずテレビの前で足を止めてしまいます。そこには、心の琴線に触れる何かがあるんですね。

使用されている『忘れられた Big Wave』や『メロディ(Melody)』は、サザンファンはもちろん、1980年代から90年代を過ごした「昭和世代」にとって、特別な意味を持つ楽曲です。

忘れられた Big Wave』:声だけで描く、夏の記憶

『忘れられた Big Wave』は、ユニクロ「エアリズムインナー」のCMソングとして起用されています。
バブル経済が崩壊し、華やかな時代が終わりを告げようとしていた1990年にリリースされたアルバム『Southern All Stars』に収録されています。

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